大気圧(ダイレクト)

誘電体バリア放電を用いたダイレクトプラズマにより 2 枚のフィルムを同時に処理し、直後に熱圧着処理が可能な装置。

導入ガス不要、空気での表面改質が可能。幅広のスリット照射が可能（〜1000mm）。処理効果が高い。FPDガラス基板の有機物除去（洗浄）。濡れ性改善（塗布・接着前処理）。フィルム表面改質。

低価格。小型。シンプルな構造。均一性。処理効率。ランニングコストがほとんどかからない。大気圧プラズマによるフィルム等の連続処理に。

ハンディタイプで扱いが容易。コントロールボックスは卓上タイプの省スペース。使用するガスによって 親水化。空気でプラズマ生成。ハンディータイプであるため凹凸面への処理も可能。AC100Vのコンセントで動作。超軽量(コントロールボックス4kgの仕様あり)。ワイヤーボンディング : 強度の向上に最適!。バイオ・医療分野にも。

ステンレスワイヤー製のブラシで湾曲した表面でも柔軟にプラズマ処理が可能です！

液中プラズマによる粉体の分散性向上。連続処理による生産効率の向上を実現します。衝撃派で凝集を解砕しながらプラズマ処理。粉体へのメッキ前処理に。

無風処理であるため粉体は飛散しません。全く混ざらなかった粉体と液体とを混合させます。難成形材の凝集を促進し、加工しやすくします。

界面活性剤を使用せず粉体の表面処理によって液体と混合。前処理：フィラーの前処理、焼成粉体の前処理。その他：ハイブリッドマテリアルの開発に。